
黒川 伊保子 氏(くろかわ いほこ)
(株式会社感性リサーチ代表取締役/感性アナリスト/随筆家/日本ネーミング協会理事/日本文藝家協会会員)
1959年、長野県生まれ、栃木県育ち。1983年奈良女子大学 理学部 物理学科卒。
人工知能研究の立場から、脳を機能分析してきたシステムエンジニア。脳のとっさの動きを把握することで、人の気分を読み解くスペシャリスト(感性アナリスト)である。
コンピュータメーカーにてAI開発に携わり、男女の感性の違いや、ことばの発音が脳にもたらす効果に気づき、コミュニケーション・サイエンスの新領域を拓く。2003年、㈱感性リサーチを設立、脳科学の知見をマーケティングに活かすコンサルタントとして現在に至る。特に、男女脳論とネーミングの領域では異色の存在となり、大塚製薬のSoyJoyをはじめ多くの商品名に貢献。
人間関係のイライラやモヤモヤに〝目からウロコ〟の解決策をもたらす著作も多く、『妻のトリセツ』をはじめとするトリセツシリーズは累計で100万部を超える人気。
現在は、NHKラジオ第一の生放送番組「ふんわり」(8:30~11:50)の金曜メインパーソナリティーも務める。

【近著】
『対話のトリセツ~ハイブリッド・コミュニケーションのすすめ』 講談社+α新書 (講談社)25/04
『子育てのトリセツ~母であることに、ときどき疲れるあなたへ』 ポプラ新書 (ポプラ社)25/03
『よかれと思って言ったのに~実は人をモヤッとさせる 失言図鑑』失言研究所【編】/【解説】 (サンクチュアリ出版)25/01
【トリセツシリーズの著書】「妻のトリセツ」「夫のトリセツ」「夫婦のトリセツ 決定版」「子どもの脳の育て方 AI時代を生き抜く力」以上、講談社+α新書)
「孫のトリセツ」「60歳のトリセツ」「母のトリセツ」「息子のトリセツ」(扶桑社新書)
「まんがでわかる!息子のトリセツ」 (扶桑社)
「夫婦の壁」「思春期のトリセツ」「娘のトリセツ」 (小学館新書)
「家族のトリセツ」 (NHK出版新書)「不機嫌のトリセツ」「恋のトリセツ」 (河出新書) 「職場のトリセツ」 (時事通信社)
「人間のトリセツ ~人工知能への手紙」 (ちくま新書)「ことばのトリセツ」 (インターナショナル新書)
「女女問題のトリセツ」「定年夫婦のトリセツ」 (SB新書)

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